WORKPLACE

病院で働く介護士の仕事内容

疾病や疾患に対して医師が医療を提供する医療機関。その中でも、入院施設(20床以上)や病棟がある医療施設のこと病院と呼びます。入院患者への様々な医療処置は医師を中心として看護師がおこないますが、看護をおこなう上でのあらゆる準備や後片付け、病室の清掃や食事の配膳、入院患者やカルテの移送、そしてご高齢の入院患者の身体介助、食事・入浴の介助などは介護士がおこないます。病院内で働く介護士の方は、看護助手や看護補助者などとも呼ばれます。近年では高齢者向けの療養型病院も増えており、病院での介護職のニーズは高まっています。

病院での仕事内容・役割

病院で働く介護士が行うのは、主に入院患者に対する身の回りのお世話や、看護師の補助業務となります。入院患者の中には、身体の自由が利かない方も多いため、そういった方々が快適に療養生活を送ることができるよう、食事や入浴、排泄、移動などの介助業務を行います。さらに、ベッドのシーツ交換や清掃、洗濯といった身の回りのお世話だけでなく、カルテ整理や医療器具の管理、配膳といった看護師のサポート業務も重要な業務となります。病院では、介護施設と違い、医療機関ならではの業務を担当することも多くあります。

病院の一日のスケジュール例

  • 08:30

    出勤・朝礼
    出勤後、朝礼を行い、夜勤職員からの引き継ぎをおこないます。
  • 09:00

    排泄介助
    入院患者がトイレに移動して排泄するのを介助したり、おむつを交換したりします。
  • 11:00

    入浴介助・シーツ交換
    入院患者の入浴介助を行います。同時にベッドのシーツ交換もおこないます。
  • 12:00

    配膳
    昼食を配膳し、必要な入院患者には食事介助を行います。食事後は下膳します。
  • 13:00

    昼食
  • 14:00

    介護記録作成・必要書類の移送
    介護記録を入力し、カルテ整理などをおこないます。また、書類等を関連部署に届けます。
  • 15:00

    口腔ケア・体位変換など
    歯みがきなどの口腔ケアやご高齢な患者の体位変換などをおこないます。
  • 17:30

    業務報告後、勤務終了
    業務報告書を作成し、業務を終了します。

こんな人におススメ

病院でのお仕事は、介助業務のほかにも看護師のサポートを中心に幅広い業務をおこないます。医療の現場では、入院患者の治療やケアの仕方を間近で見ることができるため、医療観点の知識はもちろん、患者の変化に気づく力や観察力を養うことができます。看護師不足もあり、病院介護士のニーズは高まっています。未経験や無資格の方でもチャレンジできる病院が多いため、これから介護の道に進みたいという方にもお勧めの職場です。


また、下記のいずれかの考えに当てはまる方には特におすすめの職場です。
1.医療の現場で働いてみたい方
2.無資格や未経験から介護職にチャレンジしたい方
3.将来看護師を目指している方
4.短めの勤務時間を希望する方

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